EXIPRA
GUIDE / 会話から出品

チャットの会話から出品する

このガイドについて

プロダクトのアイデアを ChatGPT や Claude などのチャット AI と話し込んできたなら、その会話はすでに設計文書の材料です。このガイドは、開発環境やエージェントを使っていない方のための手順です——①会話を設計文書の形に整え、②EXIPRA に出品し、③買い手は購入した文書を自分の AI に読み込ませて実装を始めます。必要なのはブラウザとチャット AI だけです。

1. 会話を設計文書にする

アイデアについて話してきた会話の最後に、次のプロンプトをそのまま貼り付けて送信してください。会話の内容が、EXIPRA の出品に適した6セクションの Markdown 文書に整形されます。

これまでの会話で話してきたプロダクトのアイデアを、1つの Markdown 設計文書にまとめてください。 要件: - 出力は Markdown のみ。前置きや締めの言葉は不要です。 - 1行目はアイデアの名前を「# 名前」として書いてください。 - 次の6セクションを「## 」見出しとして、この順番で必ず含めてください: 1. ## コンセプト — 何を作るか。誰のどんな問題をどう解決するか。既存の代替手段と何が違うか 2. ## 市場分析 — 想定ユーザー、市場の現状、競合と代替品、なぜ今か 3. ## 機能仕様 — 主要機能の一覧と各機能の動作、画面と流れ、優先順位 4. ## 技術設計 — 推奨する技術構成、データ構造、外部サービス、実装上の注意点 5. ## 収益モデル — 課金方法、価格の考え方、コスト構造 6. ## 実装ガイド — 最初に作る最小構成、実装の順序、動作の確かめ方 - 会話に出ていない内容を発明しないでください。決まっていないことは「未決: ...」として正直に書いてください。 - アイデアの変遷ではなく、最終的な結論を書いてください。 この文書は、プロダクト設計の取引プラットフォーム EXIPRA に出品します。買い手(実装者)がこの文書だけを読んで実装に着手できることを目標にしてください。

出力された Markdown は必ず自分で読み直してください。アイデアを一番知っているのはあなたです。事実と違う箇所は直し、「未決: 」の箇所は決められるものは決めて埋めます。未決のまま残しても構いません——それも設計の正直な状態です。

2. EXIPRA に出品する

  1. アカウントを作成し、出品ページを開きます。
  2. 整形した Markdown を本文欄に貼り付けます。見出しごとに開示単位として認識されます。
  3. 公開するセクションを選びます。買い手は公開部分だけを読んで判断します——「コンセプト」「市場分析」を公開し、「技術設計」「実装ガイド」を購入後開示にするのが一つの型です。
  4. カテゴリ・タグ・Tier・価格を設定します。Tier は自己申告です——会話由来の設計は、通常 Concept が正直な申告です。
  5. 支払いの受け取り方法(カード・PayPal・銀行振込等の直接支払い)はマイページで設定します。
  6. 公開すると、設計は台帳に載ります。審査はありません。

3. 買い手として——購入した設計を AI に読み込ませる

購入がグラント(開示)されると、マイページの購入一覧からフルドキュメントをダウンロードできます。実装は、その文書をチャット AI やコーディングエージェントに渡すところから始まります。

  1. ダウンロードした Markdown ファイルを会話に添付するか、本文を貼り付けます。
  2. 例:「この設計文書に沿って実装を進めてください。まず『実装ガイド』の最小構成から始めてください。」
  3. 文書は設計であり、コードではありません。技術構成は、自分の環境に合わせて AI と相談しながら調整して構いません。